
こんにちは、なつみです。
自分が完璧主義かも?と思ってショックだったのですが、それをやめることでどんなに楽なのか考えてみました。
自分が完璧主義かも?と思ったことについて
↓↓↓
もしかして私完璧主義者?!代表的な特徴10つについて
もしあなたも完璧主義の特徴を見て、思い当たることがあればその生き方をもう少し楽にできるようになりたいと思いませんか?
今回は完璧主義をやめることで楽になる生き方についてと、その改善方法についてお話ししていきます。
完璧主義はなぜつらいの?
これまで私は、
●人一倍頑張ることが凄い!
●高い目標を掲げてそこへ到達するために、自分の時間や気持ちを犠牲にして苦しみながらもやり抜くことが素晴らしい!!!
そう思っていました。
しかし、それって自分に対して無理をすること。どこかで本心を捻じ曲げて我慢することの上に成り立つことが多かったように思います。
苦しみながら頑張ったとき、目標をやり遂げられれば「やった!」という達成感のある気持ちになれるかもしれませんが、もし後少しのところで挫折したらどうでしょう?
●やっぱり私はダメだった。
●努力が足りないんだ
●もっともっと頑張るべき
●どうしてこんな自分なんだろう
後悔しか出てきません。
目標に取り組む前に比べれば50%以上のことを頑張ったのに、結果が出なかったからとダメな人間と思ってしまうこれではやり始める前よりも自分の評価が下がってしまいます。
チャレンジしたという勇気があったにもかかわらず・・・・・
完璧主義であるがゆえに、しっかりパーフェクトに100%できなくてはダメなんだと思ってしまうことが原因です。
完璧主義をやめるとこんなに楽!!!
完璧でなくてもいいんだよ!
「プラス思考」について学んでいると必ずそういう言葉に出会います。
これは、一つでもできたこと、前に進めたことに目を向けて、その部分を「よくできたね」とほめてあげることで
ありのままの自分
を受け入れられて、そんな自分がどんどん好きになっていくということです。
私も完璧主義になっている自分に気づいてそれまで「どうして目標に向かうことがこんなに辛いんだろう」と疑問だったことがクリアになりました。
それって完璧にこなそう!とし過ぎたから。
自分に無理をさせていたから。
そうなると取り組んでいることについて楽しめません。
それが自分の大好きなことであってもです。
逆に、完璧主義であるがために、自分が好きなこともきらいになってしまいかねません。

そこで私は完璧主義になっている自分がマイナス思考をしているせいだと知り、プラス思考のトレーニングをやっていきました。
とっても気が楽になり、「何かをする」という行動がとてもワクワクしたり、楽しんだりできるようになりました。
一番変わったのが、とりかかりです。
始めるまでの腰の重さがなくなりました。
やろうと決めたことって先に延ばせば延ばすほど心の負担が大きくなります。
やろう
ならいいのですが、後回しにすると
やらなくちゃ
に変わってしまいます。
これが行動へのハードルを上げてしまい、できない自分を責める材料になってしまうのです。
今はこれがなくなりました。
やろうと思ってその瞬間にとりあえず取り組んでみます。
数分経っても気分が乗らなければ「また明日にしよう!」と思えますし、数分取り組んでいると意外とその先も集中して取り組めたりするのが驚きです。
この「やろう」と言って行動することは「プラス思考トレーニング」の中でも教えてもらった簡単なのに効果のある方法。
おかげでプラス思考に近付くことができて、何でも完璧に!!!という考えがなくなりました。
とっても楽ですよ!!!
完璧主義をやめたい人へ!改善方法について
完璧主義になってしまったのには、様々な原因があると思います。
過去の記憶や経験も影響していると思います。
しかし、改善していくことは可能です。

私が改善できているのですから!
完璧主義であるのってどうしても「マイナス思考」からくる考えです。
なのでプラス思考になっていけばいいということ。
「完璧主義をやめる」のまとめ
完璧主義というのは、丁寧な仕事、完璧な仕事、クオリティの高い仕事ができるという信頼されることにつながる場合もあります。
しかし、それにこだわって自分が苦しかったり、辛かったり、なかなかとりかかれなかったり、逆にいつまでも完成できなかったり・・・・・
こういう面から圧迫されてしまっては生きるのがしんどくなってしまいます。
ちょっとでも楽な生き方を。
ありのままの自分を好きになる生き方をしていきましょう。
私の行ったトレーニングはこちら
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『プラス思考トレーニング』(120日連続メール)

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