
こんにちは、なつみです。
一つのことが長続きしない・・・・・それは大きな悩みです。
趣味や仕事、目標に向けた行動・・・・・
色々なことが長続きしないと日々悩んでいませんか?
一つのことにこだわって長く続けるだけがいいことだとはいえませんが、長続きできるけど自分で決断することでやめるのと、続けたい思いがあるのに、いつの間にか挫折するのとは大きな違いです。
そして長続きしないという思いを持つときは自分のことをせめてしまいます。
自分のことがイヤになってしまう場合もあるでしょう。
長続きしないことが増えてくると自分への自信も失ってしまいますし、自分自身を否定してしまうことにもつながります。
それではますます「長続きしない自分」を強固にしてしまうだけです。
長続きしない理由をしっかり知って、今日からの自分を変えていきましょう。
この記事では長続きしない理由と自分を変える方法についてお話ししています。
仕事にしても、日常生活の中のことでも
「長続きしない」
という悩みをお持ちなら、ぜひこの記事を最後までお読みくださいね
長続きしない理由
長続きしないのには理由があります。
- 明確な目標が定まっていない
- 毎日やるべきことを把握していない
- 長続きさせることでのメリットを感じていない
明確な目標が定まっていない
目標の立て方って大切です。
いつまでにどういうことをどれくらい達成させるのか。
内容が細かく決まっていればいるほどそれに向かって頑張れるモチベーションも続きますし、目標に向かっての行動も長続きします。
毎日やるべきことを把握していない
これは「明確な目標」の項とも共通していますが、明確な目標がないと、日々のやるべき行動も定まりません。
毎日これをやっていく
とわかっていれば取り組みやすいし続けやすいですが、それがはっきりしていません。
長続きさせることでのメリットを感じていない
長続きさせて得られるゴールよりも、今続けないで楽することのほうが自分にとって魅力的だということ。
ある目標に向かうときに、日々の努力がどんなにしんどくても大変でも、その先に待っている達成した後のゴールがとても魅力的であれば頑張れるし続けられます。
続けることにメリットを感じないくらいの目標、もしくは続けなくても生活の中ではそれほど困らないのであれば、挫折しやすいと言えます。
長続きする自分に変わる方法
仕事や生活、趣味や目標などで長続きする自分になるためにできることを取り入れていきましょう。
「100%でなくてもいいや」
という考えが大事だと思います。
完璧にこなそうとするからできなかったときに挫折しやすいので、うまくいかない日があってもいいし、一日にやることが60%でも30%でもいいと思います。
完璧を求めないことがポイント
だと思っています。
「長続きしない」のまとめ
長続きしないことをすべて悪いことととらえるのもどうなのかな?と思います。
なぜなら、長続きしないということはあきらめがいいという潔さがあったり、次のことにチャレンジできるという能力があるともいえるからです。
それと長続きの続けるということを「毎日欠かさず」ととらえる必要はないと思います。
途切れながらでも数か月、数年続いているのであればそれは長続きしていることだと思うからです。
私は一つのことを続けていく大切さを親の教育方針から言われ続けました。
自分自身も仕事でも最低3年は続けてみて判断するものですぐに辞めるのは自分が根性がないからだと思っていました。
でもある病気をしてから何事もやってみたいことにチャレンジするという考えに変わりました。
自分が飛び込もうと思った世界ではある程度続けることは大事ですが、何か違うという感覚を持ったまま続けることが果たしていいことなのかは疑問です。
とはいえ、何をやっても続かないままでは、いざ何か自分が達成したい目標ができたときに挫折してしまいやすくなります。
長続きしない理由や長続きするための具体的な方法を知っておくことで自分に自信が持てるようになると思います。
続くようになりたいと思うことにもよりますが、明確な目標や日々行動する内容をはっきりさせるというところから手を付けてみるのもいいと思います。