
こんにちは、なつみです。
毎日口にする言葉によってプラス思考になっていくって知ってましたか?
マイナス思考を改善していくために日ごろの口癖を変えるだけで驚きの効果が期待できるんです。
もしあなたが、
- プラス思考になりたい
- いつもマイナス思考が先に来る
- 何をやっても効果が出ない
そう悩んでいる場合はこの記事を最後までお読みください。
プラス思考になるためには色々なトレーニングがありますが、私たちが毎日口にする口癖の効果はかなり絶大。
この口癖をうまく活用することでプラス思考になれます。
口癖は自分の感情の切り替えにも効果的ですし、周囲からの評価を上げるのにも大切なことです。さらに自分の未来を変えていく力まであるんです。
もし今ネガティブな口癖をしてしまいがちな場合は、これを機会に自分の口癖を見直して、ワクワクする楽しい未来を引き寄せてくださいね。
この記事では自分の口癖を敢えて変えていくことでプラス思考になっていくそのしくみとおすすめの言葉についてお伝えしています。
プラス思考に口癖が有効な理由とは?
口癖って生活の中で一番口にするし、耳にする言葉。
口癖になるほどの言葉って、小さい頃からずっと何年も何十年も自分の耳で聞き続けているわけですから、自分の潜在意識の中にしっかり刻まれてきているはずです。
その結果、なんと私たちは口癖通りの思考と行動をとるようになるというのです。
自分がその気がなくても脳がいつも頻繁に口癖で話している言葉や思考の方向へと実現させようとします。
だからプラス思考になる言葉を口癖にしていきたいもの。
もう一つ注意点があります。
潜在意識というのは自分と他人との区別がつきません。
なので、人のあら捜しをしたり、悪口ばかり言っていると脳はそれが自分のことだと刻み込み、その思考をしている人を考えたままの方向に結び付けようとしてしまうのです。
あなたは次のようなマイナスの言葉の口癖がありませんか?
すぐにでも改善したいマイナス思考の口癖10つ
どんな人でも疲れたときやうまくいかないことが続いてしまうとふと口にしてしまうマイナスの言葉はあると思います。
しかし、ふとしたときに出てくるくらいの言葉と、自分にしみこんでしまっている「口癖」とでは大きな違いがあります。
口癖は一日に何度も、それも毎日のように使っている言葉です。
ですので、潜在意識にも何度も何度も刻み込まれます。
その刻み込まれた言葉で潜在意識にはマイナスの要素がどんどん蓄積してしまい、日常生活でもマイナス面のできごとばかりを引き寄せやすくなってしまいます。
マイナス思考の口癖が無意識に出てきている人は特に注意が必要です。
- でも
- だって
- どうせ
- ダメ
- 無理
- 疲れた
- めんどくさい
- 最悪
- 嫌い
- イライラする
もし、1つでも思い当るのであれば今日からプラス思考になるための口癖に変換していけるようにしましょう。
マイナスの言葉をプラスの言葉に変えた場合どうなるのかを見ることができる便利なアプリもあります。
↓↓↓
これは、iPhoneのアプリになりますが、アンドロイドでもアプリがありますし、書籍でも出版されています。
テレビでも紹介されたようで、もともと女子高生のときにネガティブ気味だったという女性が同じようにネガティブな思考をしがちで悩んでいる人の役に立ちたいと思って製作したとのことです。

素敵な考えですね
プラス思考に効果絶大な口癖5つ
プラス思考になる口癖は数多くありますが、私がおすすめするのは
「簡単」「言いやすい」「気持ちが明るくなる」
という点から次の5つです。
- ありがとう
- よし!やろう
- 大丈夫
- うれしい
- うまくいってる
ありがとう
プラス思考にはなくてはならない言葉です。
何か物事がうまくいったとき、嬉しいことがあったときに自然と出てくる言葉。
これを口癖にすると、この言葉をいいたくなるような出来事さえも引き寄せます。
自分の心が温かくなるだけでなく、言われた人、周囲で聞いている人もいい雰囲気になれます。
よし!やろう
やりたくないことや、義務でやらなくてはならないことをやるときに効果的。
自分の気持ちを励まして前向きにしてくれます。
最初は気持ちが伴わなくてもいいので、何かをやるときには「よし!やろう」と言って始めてみてください。
物事がスムーズに進んだり、イヤイヤだった気持ちが変化して、心を込めて取り組むことができるようになります。
大丈夫
不安なこと。心配になること。見えない先の不安。
考えれば考えるほど悪い方向に考えがち。
そうなると流れも悪いほうにいきやすいもの。
どんなに不安だらけでもいったん「大丈夫!」と笑顔になってみましょう。
気持ちがついていかない場合もあるかもしれませんが、言葉で「大丈夫!」を繰り返していると大丈夫な状態に向かってくれます。
うれしい
うれしい気持ちがあったときに心の中で思うことも自分の心があたたかくなったり、ワクワクするでしょう。
でも、それをさらに口にして言うことで、自分のうれしい気持ちがふくれあがり、「うれしい」表情が強調されます。
それは周囲にも伝染し、周囲を喜びの環境に巻き込む効果もあります。
何より、うれしいと口にしている人は周囲に対しても好感度があがります。
うまくいってる
問題を抱えているときって表情もくもりがち。眉間にしわが寄っていることも・・・・・。
でも「うまくいってる」と口に出すことで問題だらけだった事柄もスムーズに流れるようになりますし、いったん悩んで行き詰った思考にも新しいひらめきやアイデアが浮かんで結果的にうまくいく現実を引き寄せやすくなります。
プラス思考になるための口癖実践法
プラス思考になるための口癖はわかったけど、効果的な実践方法としては
口に出して繰り返して言う
自分の口で繰り返してそれを自分の耳で聞いて自分の脳にも思い込ませる。
それがプラス思考になるために効果的な実践法です。
だって、考えてみてください?!
口癖ってついついぽろっと口から言葉がこぼれるくらい頻繁に話すから口癖です。
1回だけ言っても口癖にはなりません。
周囲から「それってあなたの口癖ね」と笑われるくらい頻繁に口に出して言ってほしいです。
それくらい何度も言うことで最初は形だけだったプラス思考の言葉が本当に心から口癖として言えるようになります。

大きな声で言うのが恥ずかしいなら最初のうちはつぶやくように言ってもいいですよ!
そのうち、慣れてくるとはっきり堂々と言えるようになります。
「プラス思考のための口癖」のまとめ
口癖はその人の性格を作り上げていると言っても過言ではありません。
マイナス思考の人に多い口癖には
- でも
- だって
- どうせ
- ダメ
- 無理
- 疲れた
- めんどくさい
- 最悪
- 嫌い
- イライラする
などがあります。
このような口癖が出てくる人は今すぐにでもプラス思考になる口癖を取り入れていきましょう。
取り入れてほしいプラスの口癖は次の5つ
- ありがとう
- よし!やろう
- 大丈夫
- うれしい
- うまくいってる
「簡単」「言いやすい」「気持ちが明るくなる」という点からぜひとも習慣にしてほしい言葉です。
口にした言葉はあなたの思考をどんどん変えてくれます。
最初は気持ちが伴わなくても大丈夫。
口にする言葉が習慣となり口癖になるまでになったときにあなたの生活にもプラスの要素が次々と舞い込んでくるでしょう。
とにかく自分の耳に届くように口にする習慣をつけましょう。

自分にプラスの言葉の口癖をつけるとしたら、習慣になるくらい毎日繰り返すことがポイントです
実際に、プラスの言葉を習慣にしてプラス思考になっていくトレーニング法があります。
トレーニングの詳細はこちら
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『プラス思考トレーニング』(120日連続メール)
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