
こんにちは、なつみです。
仕事行きたくない!!!
と思ったことありませんか?
社会人になって、好きなことを仕事にできる人はごくわずかです。ましてやその好きなことで稼いでいくのも大変なこと。
好きな仕事に就いてさえ、一度は「仕事に行きたくない」と思ったことがあるのではないですか?
身体がだるかったり、何か締め切りに迫られていたりして一時期だけ「行きたくない」と思うくらいならいいのですが、これが
毎日仕事に行きたくない
となって朝になるとど~んと落ち込んでしまうようなら要注意!
このままでは気持ちがおしつぶされて精神的に病気になってしまいかねません。
今回は毎日仕事に行きたくないと思ってしまう気持ちの切り替え方についてお話ししていきます。
毎日仕事に行きたくないと思う理由
仕事に行きたくないと思う理由にはどんなものがあるのでしょう?
- 仕事が好きじゃない
- 職場の人間関係がうまくいかない
- 身体がだるいし重い
- 寝不足で眠い
- 二日酔い・花粉症・その他体調がよくない
仕事が好きじゃない
これはう~ん、難しいですね。
ほとんどの人が自分の仕事好き~!!!とはならないでしょう。
なので仕事が嫌いなのをどう受け止めるかです。
自分なりに目標を掲げて自分での成長を達成していくなど工夫が必要ですね。
仕事が好きじゃないと、その仕事のある会社に行きたくないのは当然です。
職場の人間関係がうまくいかない
「仕事が好きじゃない」というよりも深刻な問題です。
なぜなら、仕事が好きじゃなくても人間関係が良好な場合は、みんなと一緒に仕事を乗り切る達成感を味わえますし、同じ仕事の悩みなどを言い合える環境があるのでさほどつらくないかも。
しかし、人間関係がうまくいかないとなると人との会話、挨拶、仕事内容の進行、すべてに関わってきます。
仕事ができる人であっても、人間関係がうまくいかないとそれだけで毎朝がゆううつになる人もいるでしょう。
身体がだるいし重い
起きたときに身体がだるいし重いとやる気がそがれます。
逆を言うと目が覚めたときに身体が軽くてスッキリ起きられるとそこまで仕事に行きたくないという感情はわかないのではないでしょうか?
身体がだるいのは過労の場合もありますし、病気が潜んでいる可能性もあります。
長期間続くようなら一度医療機関を受診することも大事です。
寝不足で眠い
仕事にしろ、遊びにしろ、つきあいにしろ、前日深夜まで起きていた、午前様だった。
そういう場合は単純に寝不足の可能性があります。
もう少し寝ていたい。
仕事なんていかずにこのままお布団の中にいたいと思ってしまいますよね。
二日酔い・花粉症・その他体調がよくない
これは上の2つの項目とかぶりますが、二日酔いや花粉症、頭痛などなど、体調が万全でないときは気持ちも重くなりがち。
日頃から体調を整える方法を自分なりに確保できるといいですね。
毎日仕事に行きたくないと思ったときの切り替え方
毎日仕事に行きたくないと強く思っていても仕事に行かなくては収入は得られません。
それではどうにかして仕事先に向かうために気持ちを切り替える方法についてご紹介します。
行きたくないから行かないで通用すれば何も困ることはないわけですが、実際は「行きたくなくても行くしかない」のが実情。
行きたくないと思った瞬間にできることは
- エイッと気合を入れて意地でも出勤する
- 顔を洗う歯を磨くなど日常の当たり前のことを始める
- 好きな音楽や楽しくなる音楽をかける
- 窓を開けて外の空気を入れる
- カーテンを開けて日差しをあびる
エイッと気合を入れて意地でも出勤する
これは無理やりにでも身支度をして出勤するリズムにもっていくというもの。
毎日の習慣になっていることですから、いざ家を出て仕事に向かうと仕事先では何事もなく一日を終えることができる場合もあります。
朝だけがゆううつな気分になる人は多いです。
顔を洗う歯を磨くなど日常の当たり前のことを始める
何もやる気が起きなくても体がいつもの生活習慣にそって、動き出すと思考も少しずつ出勤モードに入っていき、ご飯をすませ、身支度して、普通に家を出ることができたりします。
好きな音楽や楽しくなる音楽をかける
起きた瞬間のイヤなモヤモヤとした気持ちを自分の好きな音楽や明るい音楽で払いのけ、気持ちをウキウキさせることで仕事に向かうエネルギーをもらえます。
窓を開けて外の空気を入れる
外の空気にあたるとリフレッシュできます。
部屋の換気もかねて朝一で窓を開けて新しい空気を部屋に入れてあげましょう。
カーテンを開けて日差しをあびる
太陽の光はたくさんの効果を生み出します。
体内時計を正常化させて、一日の活力や夜の自然な眠気を引き起こしたり、やる気を起こすホルモンを分泌させたり・・・・・
朝起きて太陽の光をあびるのは健康にとてもいいんです。
身体の健康だけでなく、精神的にも不安感をなくしてくれたり、穏やかな気持ちにさせてくれます。

ちなみに曇りくらいの明るさでも効果はあるようです。
日頃から取り組んだほうがいい切り替え方については
- 気分を切り替える方法を取り入れる
- 生活の中に楽しみを見つける
- 定期的にリフレッシュするための休日を計画する
- 幸せホルモンを出す食べ物を食べる
- たっぷり睡眠時間をとる
- 仕事を変える
気分を切り替える方法を取り入れる
「仕事に行きたくない」という感情が度々出る場合には、自分で切り替えの方法を考えておくことで深刻に悩むところまで気持ちを落とさずに済みます。
例えば私の場合は気持ちがモヤモヤしたり、不安感があったりするときは大好きなカフェオレを入れてホッと一息つく時間を設けます。
生活の中に楽しみを見つける
趣味でもいいですし、スポーツや習い事など、仕事の後に楽しいことを用意しておくと仕事さえ終われば楽しいことが待っているという環境が習慣になります。
別に外出する必要はありませんし、家に帰って読書でも漫画を読むのでも、音楽を聴くのでもいいわけです。
没頭できる趣味があればなおいいですね。
定期的にリフレッシュするための休日を計画する
月に一度くらいは自分の好き放題に過ごす休日を計画するのも楽しくないですか?
もちろん、もともとの休日をそのように過ごしてもいいですし、前もっての届けであれば有給休暇というものも上手に利用して気分をリフレッシュさせましょう。
スパに行ったり、ウィンドウショッピングに出かけたり、映画を見に行ったり、公園にいくのも気分転換になっていいですね。
幸せホルモンを出す食べ物を食べる
食べ物って案外気分を左右するのに大きな影響があります。
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は脳の中でトリプトファンと呼ばれるアミノ酸から作られます。
ですので幸せホルモンを増やすためにはトリプトファンを含む食品を食べればいいのです。
たっぷり睡眠時間をとる
慢性的に睡眠不足の状態だと思考がクリアに働いてくれません。
いつもぼ~っとしていて、ひどくなると何もやる気が起きなくなってしまうことも・・・・・。
そんな時は身体だけでなく心もかなりお疲れ気味。
休日前の夜には目覚ましをかけずに一度ぐっすり眠って慢性的な睡眠不足を解消しましょう。
仕事を変える
今まで挙げた方法を色々試しても
- 仕事に行きたくないという気持ちがどんどん強くなっていく
- 朝起きたときにもうれつに吐き気が起こったり頭痛がする
- 翌朝のことを考えると夜が眠れない
- 自分で強い不安感や仕事への恐怖感が出てしまう
などの症状がある場合はかなりのストレスがたまっているはず。
精神的な相談をするために医療機関を訪れるか、いっそのこと仕事を変えることも考えましょう。
「毎日仕事に行きたくない」のまとめ
気持ちを切り替える方法を試しながら、根本的には今の仕事自体を続けていくことが今後の自分の生活にどう影響するかを考える必要がでてきます。
あなたはその仕事を続けていく中でも自分らしく生活できそうですか?
あなたの生活に笑顔になれるポイントはありますか?
場合によっては勤め先を変えたり、そもそもの稼ぐ方法を考え直す必要があるかも。
自分の生活は自分の力で変えていけるもの。

不安や疑問があれば何でも相談くださいね。
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