「失敗が怖い・・・・・」

そう思うと行動できずにつらくなります。

 

失敗が怖いと思う心理は実は単純で、それは幼少期の体験によって作られてしまった場合もあります。

 

失敗を恐れていてはこの社会の中で生きづらく、何をするにも自信を持てない結果になってしまいます。

 

かくいう私も小さい頃のトラウマが原因で失敗が怖いと思う一人でした。

 

この記事では失敗が怖い心理と克服法についてお話ししていきます。

失敗が怖い心理とは?

失敗が怖い心理には次のようなものがあります。

  • 過去に失敗したことがトラウマという心理
  • 失敗が怖いというより失敗を見られるのが怖いという心理
  • 失敗はいけないことだと思う心理

過去に失敗したことがトラウマという心理

子供の頃に失敗した経験がそのままトラウマになってしまうこともあります。

✔小学生のときなどにみんなの前で発表したが笑われた。

✔鉄棒や跳び箱などがうまくできずに恥をかいた

これは一例ですが、このような体験が強く心に残ってその後自信をなくしてしまうこともあります。

 

また、同じ体験をしても人によって感じ方が違うので、友達に笑われても自分も一緒に笑って照れ隠しをしたという子供もいれば、馬鹿にされたわけではなかったのに、笑われたことにひどく傷ついてそれから人前でうまく話せなくなってしまったという子供もいます。

 

あなたが、どちらのタイプなのかはわかりませんが、ほんのちょっとしたことで大きく変わってしまうこともあるのです。

 

失敗が怖いというより失敗を見られるのが怖いという心理

自分に自信がないと、人の目を過剰に気にします。

 

他人からどう評価されるかが気になってしまい自分を追い詰めてしまうのです。

 

その結果失敗すること自体よりも失敗を見られたらどうしようと思うと怖くなってしまいます。

失敗はいけないことだと思う心理

小さい頃から失敗をしてはいけないと教えられて育った場合、失敗することが悪のような思い込みで今まで生きてきた可能性が高いです。

 

通常は失敗をしたら、そこから何を学ぶか、次にどう生かすかという点を重視するものですが、もしかしたら、失敗することをダメと叱られてきたことが原因かもしれません。

 

失敗が怖いのを克服する方法とは?

  • 失敗の捉え方を変える
  • 失敗を敢えて重ねる
  • 失敗してからが本番と考える
  • 完璧主義を軽減する
  • 思考をプラス思考に変える

失敗の捉え方を変える

失敗はあって当たり前。誰にでもおこりうるものだととらえるとかなり楽になります。

 

失敗をすることで次のステップへ進めます。

 

「ここでこれを失敗したということは次回はこれを違う方法でやってみる」など、失敗してみないとわからない改善点が出てきます。

 

これらの改善点を積み重ねていくことによってより完成度の高い成功をつかむことができます。

 

失敗したら「さ、次!何がいけなかったんだろう・・・・・」とスパッと切り上げて次につながる考え方をすることがポイント。

失敗を敢えて重ねる

これは失敗をする経験が少ないから失敗が怖いので、失敗を何度も何度も重ねると少なからずそれに慣れてきます。

 

ある程度慣れたことであれば失敗したときにも特別に感じることが少なくなります。

 

話は変わりますが、世の成功者、天才と言われる偉人たちは人生のほとんどが失敗の連続だったわけです。

 

成功したときもいつもの失敗の形がほんの少し変わっただけで、結果として成功になったのであって、成功は失敗を数多く重ねた結果だということです。

失敗してからが本番と考える

失敗が怖い人とそうでない人は何が違うのかといえば、

 

「失敗をする」

 

という点は同じです。

 

問題はその後、いつまでもくよくよと落ち込むのか、失敗をしたらそれを受け止めてそこから立ち直るのかの違いです。

 

失敗は結果であって大事なことはその後自分がどう行動するかという考え方をもちましょう。

完璧主義を軽減する

完璧にこなそうとする気持ちは素晴らしいと思います。

 

しかしすべてにおいて完璧に行うなんて無理です。

 

その考えを変えない限り自分をとことん追い詰めてしまうことにもなります。

 

私は完璧主義とはいかないまでも責任感がとても強かったため、

「精一杯頑張ります」

が口癖でした。

 

しかし、それを聞いた先輩から返ってきた言葉は

「何でも80%くらいの力でやるのがいいんだよ」

というもの。

 

びっくりでした。

 

それまでは完璧にこなそう、こなそうとしてがむしゃらに前に進んでいたのに、それをほめられるどころか、「80%くらいのほどほどの力でやっていきましょう」と釘をさされたのですから。

 

今にして思えば自分に余力を残した状態で取り組むことで余裕が生まれ、それによってよいパフォーマンスが生まれるからだったと解釈しています。

 

完璧にこなそうとする気持ちは失敗を恐れればこそ。

 

完璧主義を軽減することで失敗の確率自体を下げることができ、「失敗したらどうしよう・・・・・」という不安をなくすことにつながるということです。

思考をプラス思考に変える

マイナス思考でいることで失敗を極度に恐れてしまうネガティブな状態になります。

 

ですのでプラス思考に変えていくことで失敗してもありのまま、受け止めることができるようになりますし、失敗してもその後の立ち直りが早くなります。

 

「失敗が怖い心理」のまとめ

失敗が怖い心理には

  • 過去に失敗したことがトラウマという心理
  • 失敗が怖いというより失敗を見られるのが怖いという心理
  • 失敗はいけないことだと思う心理

などがあります。

 

自分がこれらのどれかに思い当たるかどうかをもう一度見直してみましょう。

 

そして対策としては

  • 失敗の捉え方を変える
  • 失敗を敢えて重ねる
  • 失敗してからが本番と考える
  • 完璧主義を軽減する
  • 思考をプラス思考に変える

という方法があります。

 

すべてを実行しようとする必要はありません。

 

なつみなつみ

自分が取り組みやすいところから一つずつ試していってほしいと思います。